2021-08-29 バンクシーって誰? 立体的な臨場感 イギリスのブリストル出身のバンクシーが果たしてどのようなキャリアなのか謎のままだ。その地元のレコーディンズスタジオの壁画。 耳も塞がれ、口も閉ざされ、この作品ひとつでいま世界がどれほど住みにくい社会かを如実に示している。 バンクシー本人は壁画を描いたことを認めていない。非合法だからだ。非合法で消されてゆく壁画に価値を生み、社会をジレンマに突き落とす。 特に彼は弱い者の立場を意識する。ネズミは弱者の象徴だ。そしてサルもまた彼のモチーフでよく使われる。こちらは愚か者のイメージだろうか。 そして彼は徹底的に政治的なメッセージを作品に埋め込んでいる。それを実物大で体感できるのがこの展示の意味だ。したがって天井の高い倉庫が使われたのは意味深い。(=^・^=) ★ 貼りました。みつけてみてくださいね。 ブログサークル ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう! こんなブログもやってます(=^・^=) KINENOTE Filmarks Muragon seesaa Livedoor 楽天ブログ ameba wordpress Hatena にほんブログ村 人気ブログランキング Twitter Facebook ★