こんにちは、私のお母さん
『こんにちは、私のお母さん』はコメディでした。ほとんど笑いっぱなし。
しかし、最後の最後に・・・・
しょうもないブログなので読まなくていいですよ。きっともっとこの映画をうまく伝える方がいるはずですからね。このブログ、しょうもないんですよこのブログ。
試写会が当たってうれしくて晩飯抜きで鑑賞。汐留の劇場は満席でしたね。
日本の観客は中国のコメディってあまり体験したことがないからか、最初のほうか静かに鑑賞していましたが、途中からあまりのギャグに圧倒されて皆さん大爆笑。後半は劇場揺れるような笑いに満たされました。『きっと、うまくいく』のときに似ているかもね。
中国映画も時々見てきました。ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクー、チャン・イーモウ、チェン・カイコー、最近だとワン・ビンとかビー・ガンなどは鋭く時代をえぐります。中国国内で上映されない映画も多いですよね。
しかしですね、
中国映画でこれほど笑ったことがあっただろうか。すごいんですよ、よくできたコメディで、もう笑いの連続。まだテレビも普及していない人民服を着た人たちが集う工場が舞台です。タイムリープするのね。でも母親は若返って、主人公はそのままなの、不思議ですね。できの悪い娘を嘆く母親に会いにいくことになるんですよ。もうドタバタの連続で笑いが止まりません。
工場長のどら息子と、主人公と恋仲になるチンピラが最高です。
でも、
オチは絶対に書けない。最後は号泣しました。もう涙が止まらないんですよ。いまこう書いていても涙が出てくるよもう。劇場もみなさんノックアウト。すすり泣きが聞こえてきたこともあってまた泣ける。うう〜
やばいね。
2022年1月公開です。お正月は皆さんこれ見に行ってください。
できれば誰かとね。
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貼りました。みつけてみてくださいね。