2021-12-05 森洋史、松井えり葉 GINZA SIX 銀座に来たら、どうしても寄りたいGINZA SIX。一日いても飽きない。 その理由は色々あるが、まずはギャラリーとしての魅力。 この日はフロアの中央で森洋史 氏の個展が開かれていた。幾何学的なキューピー。 なかなか見応えのある作品が並ぶ。ポップであってそれを拒絶するような冷たさも感じさせる。そしてカフェの中では松井えり葉さんの個展も併設される。こちらも目を奪われる。個性的な作品ばかり。 二次元のキャンパスに立体的な積み上げをして、その中にさらにひと味加えている作品群はいずれも魅力的だ。アートは推理小説に似ている。その作品の意味を掘り下げて、少しでも一致点があると満足感が高まる。回答はもちろんひとつではあるまい。作家は常にその作品を作る目的があって、それがリリースされた時点で見る側のものとなり、さらなる解釈の広がりや時代性とともに変化してゆくこともある。映画も文学もアートもそれはみな同じ。彼らは人々の感性にするどく切り込んでくる。様々な方法で。(=^・^=) ★ 貼りました。みつけてみてくださいね。 ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう! こんなブログもやってます(=^・^=) KINENOTE Filmarks Muragon seesaa Livedoor 楽天ブログ ameba wordpress Hatena にほんブログ村 人気ブログランキング Twitter Facebook ★