アーミー・オブ・ザ・デッド
『ジャスティス・リーグ』のザック・スナイダー監督による圧倒的な世界。
物語はゾンビに占領されたラスベガスに原爆が投下される前までに、金庫にある大金を運び出す、というミッションを受けた荒くれ者のアーミーというはなし。この計画をサジェストするのが真田広之演じるタナカという人物だったりする。
チームで目的に進む、という意味だと『アーミー・オブ・シーブズ』よりは泥臭く、『エイリアン』を見たときの感覚に似ていると思った。
後がない荒くれ者と金庫破りの前に立ちはだかるゾンビにも、彼らの存在を意味するシーンが示される。ゾンビ虎のイメージは極めて印象的で、映画の中で際立っている。
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貼りました。みつけてみてくださいね。