2022-02-21 バンクシー展 天才か反逆者か 昨年の夏に寺田倉庫で体験したバンクシーとはまた異なる視点の展覧会であった。面白かった。 バンクシーがテーマとする様々な作品の中でも、特に過激な分野をチョイスしている。政治、文化、倫理、戦争。これに加えて個人的に最も興味をそそられるのが経済だ。彼は資本主義を真っ向から否定している。 例えば「消費」という作品や、「セール・エンズ」という作品などにその露骨な反資本主義、反消費社会というメッセージが詰め込まれている。 「フェスティバル」という作品のサブタイトルは”デストロイ・キャピタリズム”だ。 行列の先でTシャツが売られていて、そこにはDestroy Capitarismの文字。まだある。 この犬が蓄音機のスピーカーに向かってバズーガをぶっ放そうとする作品もまた、進化への否定であり経済を皮肉っているように受け取れる。 (=^・^=) ★ 貼りました。みつけてみてくださいね。 ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう! こんなブログもやってます(=^・^=) KINENOTE Filmarks Muragon seesaa Livedoor 楽天ブログ ameba wordpress Hatena にほんブログ村 人気ブログランキング Twitter Facebook ★