パビリオンを歩く
パビリオン・トウキョウの続き。もっと早く予定をたてて全部見ることができたら良かった。五輪開催がきっかけとなった企画だろうが、世界の目に彼らの作品が示されればもっと良かった。
こちらは平田晃久氏の作品。国連大学前の広場になにげなく置いてある。木製で釘が使われていない。この球体の隙間の向こうに見える風景もまたアートだ。
ここから六本木方面に歩く。ワタリウム美術館の向かいにひっそりと展示されているのが真鍋大度氏の作品だ。テクノロジーの幅広い可能性とメッセージが込められた作品だ。ここに流れる文字にも辛辣な批判が隠されている。
そして最後は会田誠さんの作品だ。これが目的で渋谷からヘトヘトになりながら外苑まで来たのである。
これ、ダンボールらしいんですよ。ダンボールでもうまく作ると相当頑丈にできるらしくて、構造は風通しがいいようになっているんですって。大きな台風が来ても崩れないのを確認したかったと本人はおっしゃってます。ちなみに台風が来る前に終わってしまいました。残念!!
そして最後は会田誠さんの作品だ。これが目的で渋谷からヘトヘトになりながら外苑まで来たのである。
これ、ダンボールらしいんですよ。ダンボールでもうまく作ると相当頑丈にできるらしくて、構造は風通しがいいようになっているんですって。大きな台風が来ても崩れないのを確認したかったと本人はおっしゃってます。ちなみに台風が来る前に終わってしまいました。残念!!
いやー過ぎ去ったな、夏も展覧会も。毎度ながら寂しいもんだな… pic.twitter.com/WmEJA0fJls
— 会田誠 (@makotoaida) September 1, 2021
(=^・^=)
★
貼りました。みつけてみてくださいね。