dalichoko

しょうもない

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

いつもしょうもないブログを読んで頂いてありがとうございます。いや読んで頂かなくて結構です。いつもすいません。ホント。
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(←KINENOTE)見てきました。以上です。
いやこれ、これから鑑賞する方には何も言えませんし書けませんよ。何も書けない、マジで。この映画のタイトル、これまででは絶対にあり得ないジェームズ・ボンド。公開がここまで延びた理由など、ありとあらゆることがこの時代というか時勢にのっていることなので、何もレビューできません。
敢えて言うとすると、この映画はスパイ映画でありながら、過去のどの作品も及ばないほどの強い”愛”に満ち溢れた映画だ、ということでしょうか。

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しかしスパイが背負う愛は、そう簡単に許されるものではありません。どんな裏切りもそんな別離や悲しみも全てを請け負わないといけいないビジネスです。そんな思いが過去の007シリーズを大きく包むようなすごい展開となってラストシーンへと・・・

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おっと、やっぱり言えない。ダメだ。
あとは皆さん、映画館に行ってぜひ感想をお聞かせ下さい。

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家に帰って勢いで『ドクター・ノオ』を見直してしまいましたよ。そうするとこのシリーズの原点に立ち戻ろうとするこの映画の狙いと、ダニエル・クレイグがこれを最後にしようとしている狙い、あるいは彼がプロデューサーとしてこの映画に関与して、50年以上前のジェームズ・ボンドと決別しようとする意思なども感じるんですね。

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敵役のレミ・マレックもいいんですよ。極めて日本的なシーンが次々に示されますね。

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もしもですよ、もしもこの映画を見る前に余力があるのならば、『007/カジノ・ロワイヤル』と『007 スペクター』、さらに余裕があれば『女王陛下の007』。あとはやはり007シリーズ初期の3作品ですかね。このあたりをおさらいしておくと、多少はわかりやすいかもしれませんよ。
サッチモのこの曲も大ヒントですね。
では、おやすみなさいませ。
(=^・^=)
 

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