スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム ジョン・ワッツ
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を鑑賞。実は『ファー・フロム・ホーム』を見ていないことに前日気がついて慌てて鑑賞。
昨年の世界公開、今年の日本公開とずっと高い評価をされてきた話題の映画なので、ここでなにかを示すのは愚の骨頂というものだ。どうでもいい。要するにそういう映画だ。いいとかわるいとか、好きとか嫌いとかを無視して、とにかく見てもらうしかない。
最後に、子どもたちの感想を人伝えに聞いてみて印象的だったのは「記憶がなくなるという部分がすごく怖かった。」という感想があった。友達とか親とか兄弟とかから、自分の存在が記憶として消される恐怖を子どもたちはさかんに言っていた。なるほど、老いに入る自分は消される側だが、これから長い人生を生きる若い方にとって、存在の消去はどんなに恐ろしいことだろう。
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貼りました。みつけてみてくださいね。