虹をかける:原美術館/原六郎コレクション
品川の原美術館が2021年1月に閉館した。多感な頃になんどもあの狭い空間でいろいろなインスピレーションを湧き起こすことができたが、時代の終焉である。
原六郎の個人所蔵による現代美術への進化がこの美術館のテーマだ。そしてそれは渋川の原ミュージアムへと引き継がれ、原六郎のコレクションを再度閲覧できた。
その偉大な功績は所蔵された作品群を見れば十分に理解できる。
3時間かけてここに来た価値は十分。そして展示された作品の普遍性も高い。
ミラールーム(かぼちゃ) 草間彌生 鏡を使って永遠を演出する。
ストアフロントプロジェクト クリスト
線より 李禹煥(リー・ウーファン)
真夜中の海 束芋 これもまた鏡のインスタ。果てしなく続く水平線を想像させる。
My Drawing Room 奈良美智
時の連鎖 宮島達男 森美術館のSTARS展も良かった。
広島の子供 カレル・アベル
芸術は精神のために No.3094239 ジョナサン・ボロフスキー
ボロフスキーというと「ぺちゃくちゃ」を思い出す。
輪舞 森村泰昌
Sunspace for Shibukawa オラファー・エリアソン
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