Crip Camp ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け
障害者の映画というと色々思い出されるが、虐待という意味だと『チョコレートドーナツ』だし、別の意味だと『ライド・ライク・ア・ガール』だ。いずれもネタは控えるが、とにかく感動する。日本の映画だと『37セカンズ』だ。いずれも特定の個人に近寄って描くドラマだが、こちらは本当にあったドキュメンタリーである。
もし時間のある方はこちらの記事(You Tubeは削除されている)を読んでいただくとわかるのだが、日本でこうした動きをすると、過激派とか暴力という印象が強くて、警察に捕まるのではないか?とか国家公安に睨まれるのではないかと懸念する。しかしそうではない。デモ運動は権利なのだ。もちろん1960年代と今では時代も違うのだが、どうやら日本では報道も含めてなにかを主張すると潰されると思われている。
この映画は、障害者の集団を写しつつ、それとはまるで違うなにか?を教えてくれるような気がする。
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